今の給料に満足している人がどれほどいるだろうか?
もしくは自分の労働の対価として、現在の給料が妥当だと言える人がどれほどいるだろうか?
週休二日制は理想論、名ばかり管理職、サービス残業当たり前、
家に持ち帰っても仕事が終わらない、
平均睡眠時間5時間以下なんて方も多いのではないでしょうか?
それでも皆さんはこう考えているかもしれません。
「首にならないだけいい。人より少しは収入あるし。」
または今失業中、転職活動中の方も
「それでもいいから働きたい。何にもないことほど苦痛はない。」
と思われるかもしれません。
しかしどうでしょう?
この先この生活がどれだけ続けられますか?
それだけ身を粉にして貢献したはずの会社が無くなったら、裏切られたら。
そうなっても皆さんは人を恨んでいる場合ではありません。生活費もかかります。
また長い期間キャリアにブランクがあくことも望ましくありません。
今から副収入を確保しませんか?
会社がつぶれる時、一緒に共倒れするわけにはいきません。
皆さんには将来があり、守るべき人がいて、叶えなければならない夢があるはずです。
そのためには、給与とは別に収入源を得て、経済面での安定をモノにすることは、必要不可欠です。
またこの副収入を得るということが副業となり、それが将来の本業となりえるかもしれません。
これを機に会社に対する依存を無くし、会社はキャリアや社会保険ややりがいのため、
副業は安定した収入をより強固なものにし、将来を良い形で迎えるためのツールだと考え、
まず行動してみましょう。
サラリーマンの6人に1人が副業していると言われている日本で、
給料が上がる見込みの少ない会社で、どんな将来を望めますか?
転職活動もあまいものでもありません。
どこかに属して稼ぐというのでなく「自分で稼ぐ。」ということが求められているのです。